カンプロ株式会社

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LPガス保安機関認定08A0043RA

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ガスが止まったとき

コンロに火がつかない、給湯器がお湯にならない、といった時には、まず家の外にあるガスメーターに異常信号が出ていないか確認してください。
長時間使用したり、⼀度にたくさんのガスが流れると、ガスメーターの安全装置がはたらき、ガスの流れを止めます。
設備に異常がなければ、以下の手順で復帰が可能です。

  • ガスメーター復帰方法

    ガスメーターの安全装置が作動すると、ガスの供給が止まり、表示ランプが赤く点滅します。
    お客様で復帰操作をお願いいたします。

    ガスを遮断したときの原因は
    次のような事が考えられます。
    • ●地震
    • ●ガス圧の低下
    • ●大量のガス漏れ
    • ●ガス器具の長時間使用
    • ●季節の変わり目によるガス使用量の大幅変動
    メーター表示内容について

    まずは液晶の表示を確認し、
    原因を確認して下さい。

    • 大量のガスが流れた場合

    • ガス使用中に震度5以上の
      地震を感知した場合、
      警報器が鳴った場合

    • ガス器具消し忘れなど、
      長時間使用した場合

    • 圧力低下遮断。ご連絡ください。
      スタッフが点検に伺います。

  • 復帰の手順

    止まってしまったガスメーターは、下記の方法で復帰してください。

    ガス漏れの疑いもありますので、ガス臭くないか十分確認してください。
    ガス臭いときは、復帰の操作をしないでカンプロへご連絡ください。

    1. 1使っているガス器具のご使用を止めてください。
    2. 2復帰ボタンを奥までしっかり押して、カチッと音がしたら離してください。
    3. 3約3分間お待ちください。
      この間ガス漏れがないか確認していますので、ガスを使わないでください。
      3分経過後に、再度ガスメーターをご確認頂き、赤ランプの点滅が消えていれば、ガスが使えます。
    • ※3分経過後も、ガスが止まったままで赤ランプが点滅している場合は、ガス機器の止め忘れやガス漏れが考えられますので、もう一度ガス栓の閉め忘れやガス機器の止め忘れがないか確認してください。
    • ※正常に復帰しない場合や、不明な点がある場合はカンプロへ連絡してください。
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  • 普段からメーターの設置場所を確認してください

    メーター設置場所の一例をご紹介します。

    マンション・アパートの場合
    • 共用廊下等の
      メーターボックス内に設置

    • 階段下に集中設置

    一戸建ての場合
    • 屋外の外壁に設置

  • お使いになるガス機器のみが点火しない場合

    ガス栓(元栓)が閉まっている、乾電池がなくなってしまっているなどの可能性があります。

    ガス栓が閉まっている場合

    ガス栓を開けて、点火を確認してください。

    電気がきていない場合

    ・電池を交換してください。
    ・電池の向きが正しくセットされているか確認してください。
    ・コンセントにプラグをしっかりと差し込んでください。
    ガス栓の確認、電池交換等をしても点火しない場合は、ご連絡ください。

    コンロの掃除をしたら、
    ガスが点火しなくなった場合

    ゴムホースが折れている、バーナーキャップが漏れているなどの原因により点火しないことがあります。

    • ゴムホースが折れている

      点火ボタンを押すと、カチカチ音はするが点火しない。

    • バーナーキャップが漏れている

      点火ボタンを押すと、カチカチ音と「シュー」とガスが出る音はするが点火しない。

    • バーナーキャップがずれている

      点火ボタンを押すと、「ポッ」と火が出る。