今月の様子

2017/04/15(土)
Menu 春の和食 若竹ご飯、鶏ささみのすまし汁、ツナ入り玉子焼き、イカとフルーツの酢の物
Teacher 眞嶋先生
Place ふれあいセンターよしの

春うららかなこの日、旬の筍、卵、わかめなどを使った春の和食を作りました。

眞嶋先生が講師の時はいつも、土鍋での炊飯を教えてくれます。土鍋で炊いたご飯はお米が対流して美味しくなるのだとか。蒸らし時間も、ご飯をふっくらさせるためにしっかり待つこと、と教えてくれました。

2013年にユネスコの無形文化遺産になった「和食」は、私たちが普段食べている和食のこと。「素材の味わいを活かす調理法」、「栄養バランス良く健康的な食生活」「食の時間を家族や地域の方と共にすることで、絆が強くなる」何気なく食べている和食が文化遺産なんて、日本人として誇りに思いますよね。和食の素晴らしさを伝えていく眞嶋先生の話術に参加者の皆さんはすっかり引き込まれていました。